大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手がプロ志望を表明したことを受けて、阪神・高野球団本部長は藤浪投手がプロ志望届けを提出したら真っ先に調査書を送付する。誠意を見せたい考えだ。
また横浜DeNA・高田GMは藤浪投手や花巻東・大谷翔平投手について「ウチは即戦力が欲しい。藤浪、大谷は即戦力。大学生と一緒のレベルと評価している」と話し、即戦力と考えていることが分かった。
チームは即戦力投手を獲得する方針で亜大・東浜巨投手が有力と考えられたが、藤浪、大谷の両投手も1位候補に入っているようだ。東都通算31勝21完封の絶大な実績を残している亜大・東浜巨投手の秋季リーグでの投球を見て最終的に判断することになる。
DeNA・高田GM 春夏V右腕・藤浪を即戦力評価 - スポーツニッポン:2012/08/25
大阪桐蔭・藤浪のプロ表明を受け、阪神の高野栄一球団本部長はプロ志望届を出した際には、学校に真っ先に調査書を送る考えを明らかにした。 「誠意を見せて一番乗りか?」という問いに「あれだけの投球を見せてくれた。どこの球団も同じじゃないですか」と即答。
また、DeNAの高田繁GMも「ウチは即戦力が欲しい。藤浪、大谷は即戦力。大学生と一緒のレベルと評価している」と話し、競合覚悟で指名する強い姿勢を示した。
コメント
[…] 東浜君悲報 https://www.draft-kaigi.jp/university/univ-draftnews/8299/ […]