沖縄でキャンプインした亜大の東浜巨投手が、肘の故障後に初めてとなる30球の投球を見せた。このピッチング練習には、中日、東京ヤクルト、横浜DeNA、北海道日本ハム、東北楽天の5球団12人のスカウトが視察に訪れ、その中で4人態勢で視察に訪れた中日の中田スカウト部長は「目的意識を持って、一球一球ていねいに投げていた。高校でもNO1だったけど、大学で順調に成長している理由が分かった」とスポーツ報知でコメントをしている。
高校時代は沖縄尚学でセンバツ優勝を果たし、ドラフト1位候補として注目されていた東浜投手、地元沖縄でおそらく学生最後となるシーズンに向かって力強い投球を見せた。プロ球団がキャンプをしていてスカウトが集まっているという状況もあるがこの時期に12人のスカウトを集めるのはやはり注目度が高い。
中日は今年は高橋周平選手を獲得しており東京ヤクルトも高橋周平を外し川上竜平を指名するなど、阪神等と同じく今年は投手の補強を想定していると見られる。東北楽天と横浜DeNAは下位球団でまだまだ戦力が足りない状況にあり、北海道日本ハムはダルビッシュ投手がメジャー移籍した上に昨年菅野智之投手を指名したものの獲得できずエースを必要としている。中日や東京ヤクルトは投手陣もまだ厚いため高校生の大谷翔平投手、藤浪晋太郎投手、浜田達也投手など将来のエースを指名する可能性があると思うが、東北楽天、横浜DeNA、北海道日本ハムは東浜投手を指名する可能性が高いのではないかと思う。
慶応大が初練習を行い、中日、東京ヤクルト、巨人、横浜DeNA、北海道日本ハムの5球団7人のスカウトが視察に訪れた。
慶応大には昨年は阪神に1位指名された伊藤隼太選手がいたが、今年も1位候補として福谷浩司投手が挙げられ、他にも左腕の竹内大助投手、慶応高の時に甲子園で活躍し大学でも主軸を打つ山崎錬内野手、そして大学全日本候補にもなった阿加多直樹捕手などにプロも注目をしている。北海道日本ハムは高校時代からマークをしており、大渕スカウトディレクターは「野球に集中できる環境が整ったことで、どこまで成長してくれるのか楽しみ」と話し成長をずっと追っている。
またこの日は慶応高で76本塁打を記録した谷田成吾選手、同じく塾高でエースだった三宮舜投手、4番として甲子園で優勝した日大三・横尾俊建選手なども練習に参加し、豪華な面子がそろった。江藤監督も「モノが違う」と絶賛した模様でポスト伊藤隼太として心強い主軸選手が入りましたね。
龍谷大が3日に始動し、プロ注目のスラッガー・古本武尊選手の視察に北海道日本ハムのスカウトが訪れた。
古本選手は50m6.0秒の俊足に遠投110mの強肩で高校時代は36本塁打を記録するなど長打力もあり、昨年は日米大学野球の候補合宿にも参加した(選出はされず)。福岡大大濠高校では捕手として大石達也投手とバッテリーを組んだこともある。
古本選手は「上で、という思いはある。チームに貢献する活躍をしたい」とプロ志望を表明、今年1年の活躍を誓った。
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