東都リーグで活躍したドラフト候補たちの進路をまとめます。
駒澤大4年生の進路
野球 継続 | 選手名 | 進路 | 守備 | 身長・体重 学年 投打 | 特徴 | 評価 数 | 評価 平均 | ラン ク |
◎ | 江越大賀 | 阪神 | 外 | 181cm83kg 4年 右右 | 181cm83kgの身体で高校通算26本塁打、大学でも3年までに9本塁打を放つなど長打力が魅力だが、50mを5.8秒で走る足を持ち、3ベースヒットもたびたびマー | 76 | 79.2 | A |
◎ | 下川和弥 | NTT東日本 | 内 | 174cm72kg 4年 右左 | 筑陽学園高校では通算18本塁打を記録している。小柄ながらパンチ力もありクリーンナップを任される。 駒大では2年生の秋にサードのレギュラーとして活躍、打率 | 9 | 85.3 | B |
◎ | 福山亮 | 東芝 | 内 | 179cm75kg 4年 右左 | 高校時代は主将として夏の甲子園準優勝を果した、一塁、三塁、外野など複数ポジションを守ることができる 大学2年で一塁手としてスタメンを獲得するとベストナイン | 27 | 91 | B |
◎ | 高橋涼平 | 三菱重工神戸 | 投 | 175cm61kg 4年 右右 | 体は小柄で細く華奢な感じだが、体のバネを目いっぱい使って、勢い良く投げる印象。ストレートは139kmだが、大きなフォーク、小さなフォークの2種類を駆使し、空振り | 13 | 81.3 | C |
竹野裕貴 | – | 177cm80kg 4年 右右 | 諫早市立小野中学の3年時にkボールの長崎県選抜に入りエースとして活躍、Kボール全国大会のベスト8にチームを導いて注目を集めた。 地元長崎商業に入学し、2年の | 5 | 82 | C | ||
行方寿幸 | – | 170cm74kg 2年 左左 | ホームランも打っていて、肩も良い! 北区立十条中学校(現校名:北区立十条富士見中学校)時代は荒川リトルシニアでプレーした。 | 1 | 80 | C | ||
◎ | 木下祐志 | 西部ガス | 捕 | |||||
◎ | 砂川哲平 | セガサミー | 内 | |||||
◎ | 斎藤導久 | 東海理化 | 内 |
国学院大4年生の進路
野球 継続 | 選手名 | 進路 | 守備 | 身長・体重 学年 投打 | 特徴 | 評価 数 | 評価 平均 | ラン ク |
今村裕一郎 | キューネット | 184cm94kg 4年 右右 | 糸永 祐章と共に熊本工業の主軸として躍動 | 6 | 81.6 | B | ||
◎ | 小木曽亮 | 三菱重工名古屋 | 175cm75kg 4年 右左 | 50mを5.8秒で走る俊足の持ち主で、国学院大4年生になると2番ライトとして足をからめて勝利に貢献している。 5月13日の青山学院大戦では8回に3ベースを放 | 17 | 77.7 | B | |
◎ | 田中大輝 | 巨人 | 182cm76kg 4年 左左 | 必由館高校出身の大型左腕投手。国学大では3年まで1/3回のみの登板だったが、4年春の中央大戦で4回2/3を投げて5安打も5奪三振、最速143km/hを記録した。 | 283 | 83.5 | B | |
◎ | 栃谷弘貴 | Honda鈴鹿 | 183cm73kg 4年 右右 | 力がある球があるが、ツーシーム、カットボールと動くボールを使い、主にリリーフで好投を見せる。安定感抜群で1試合を通して低めの球を投げ続けられる。 | 2 | 100 | B | |
平部隆 | 岡村製作所 | 183cm83kg 4年 右右 | 千葉県秋季大会優勝ピッチャー | 8 | 95 | C | ||
◎ | 山下幸輝 | 横浜DeNA | 172cm72kg 4年 右左 | 関東一高時代、小柄ながらパンチ力があり甲子園では遊学館戦と早稲田実業戦で本塁打を放っている核弾頭。守備力、走塁も素晴らしく、国学院大学では1年からレギュラーを取 | 21 | 91.8 | C | |
◎ | 岡崎裕一 | 東京ガス | 投 | 日大鶴ケ丘出身 | ||||
◎ | 菊入滉平 | 新日鐵住金鹿島 | 捕 | 修徳出身 | ||||
◎ | 佐々木駿 | 三菱重工広島 | 捕 | 桐光学園出身 | ||||
◎ | 井村滋 | 明治安田生命 | 内 | 横浜創学館出身 | ||||
◎ | 水野一世 | トヨタ自動車 | 外 | 遊学館出身 |
中央大4年生の進路
野球 継続 | 選手名 | 進路 | 守備 | 身長・体重 学年 投打 | 特徴 | 評価 数 | 評価 平均 | ラン ク |
◎ | 島袋洋奨 | 福岡ソフトバンク | 投 | 173cm68kg 4年 左左 | 沖縄県宜野湾市生まれで志真志小学校2年生から志真志ドラゴンズで軟式野球を始める。4年生で志真志ドリームズ、嘉数中学校では野球部で軟式でプレーした。 興南 | 511 | 79.4 | A |
◎ | 東隆志 | ヤマハ | 捕 | 181cm83kg 4年 右右 | 走攻守三拍子揃った捕手! 二塁送球1.8秒で高陽東高校時代から注目されていた。 | 9 | 81.3 | B |
◎ | 石垣永悟 | セガサミー | 投 | 184cm78kg 4年 右右 | 中学時代から注目されていたピッチャーだが、桐蔭学園高校時代は怪我があり伸び悩んだが、中央大学で素質が開花した本格派右腕。 | 15 | 84 | B |
◎ | 上田晃平 | 明治安田生命 | 投 | 177cm72kg 4年 右右 | 大きく縦に割れるカーブ、カットボール、フォーク、スライダーをコース良く投げ分け打たせて取るピッチングが持ち味 大学2年秋の駒澤大学戦で9回3安打1死四球6 | 17 | 76 | B |
◎ | 金子大喜 | 東海REX | 捕 | 177cm80kg 4年 右右 | 強肩強打の能力が高い捕手 | 9 | 82 | B |
◎ | 福田将儀 | 東北楽天 | 外 | 174cm76kg 4年 右右 | 幅広い守備範囲が持ち味の俊足強肩の外野手 高校時代に甲子園で1発を放つなど、パンチ力を兼ね備えた打撃も持ち合わせ、大学では1年春からスタメンに抜粋され経験 | 28 | 84.4 | B |
◎ | 羽山弘起 | ヤマハ | 内 | 181cm76kg 4年 右右 | 静岡商業出身の内野手。中央大学では3年秋の駒沢大2回戦で9回にソロホームランを放つと、3回戦にも6回に決勝のホームランをレフトスタンドに叩き込み、2試合連続ホー | 7 | 80.7 | C |
◎ | 川口貴信 | 明治安田生命 | 投 | 星稜出身 |
亜細亜大4年生の進路
野球 継続 | 選手名 | 進路 | 守備 | 身長・体重 学年 投打 | 特徴 | 評価 数 | 評価 平均 | ラン ク |
◎ | 山崎康晃 | 横浜DeNA | 投 | 176cm72kg 4年 右右 | 低めに伸びる151km/hの速球で、日米大学野球では4試合にリリーフ登板して1点も与えずMVPに輝いた。ナックル、スライダー、カット、ツーシームなど多彩な変化球 | 230 | 79.8 | 特A |
◎ | 薮田和樹 | 広島 | 投 | 188cm82kg 4年 右右 | 高校2年生の春に148km/hを記録した188cmの大型投手。その後ヒジを痛め、亜大に進むも2年間は公式戦の登板が無かったが、3年春の5月14日の駒大1回戦で1 | 36 | 63.6 | A |
◎ | 大下佑馬 | 三菱重工広島 | 投 | 177cm77kg 4年 右左 | 広島県出身で崇徳高校時代は142km/hを記録し、3年生となった2010年の春季大会では7球団のスカウトが視察に訪れていた。 夏の呉港戦で1試合15奪三振を | 9 | 79.3 | B |
◎ | 長曽我部竜也 | JR東海 | 外 | 170cm62kg 4年 右左 | バットを短く持ち、粘っこい打撃をする出塁率の高い左打者 大学3年春に遊撃手のポジションを獲得、9番打者としての出場で打席数こそ少ないが首位打者のタイトルを | 33 | 81.7 | B |
伊集院駿 | – | 177cm78kg 4年 右右 | 東海大相模で優勝メンバー | 2 | 0 | C | ||
◎ | 落合祐介 | NTT東日本 | 投 | 駒大苫小牧出身 | ||||
◎ | 牛場友哉 | JR東海 | 捕 | 常葉橘出身 | ||||
◎ | 渡将太 | 三菱重工神戸 | 捕 | 福岡第一出身 | ||||
◎ | 沢坂弘樹 | 室蘭シャークス | 内 | 宮崎日大出身 | ||||
◎ | 真野恵祐 | Honda鈴鹿 | 内 | 神戸国際大付出身 | ||||
◎ | 若松一吉 | 室蘭シャークス | 外 | 北海高校出身 |
拓殖大4年生の進路
野球 継続 | 選手名 | 進路 | 守備 | 身長・体重 学年 投打 | 特徴 | 評価 数 | 評価 平均 | ラン ク |
軟式 | 岩元俊樹 | 埼玉トヨペット | 投 | 178cm80kg 4年 右右 | ストレートに威力がある本格派右腕。 明徳義塾高校時代にエースとして甲子園出場。 | 7 | 69.2 | B |
◎ | 佃勇典 | JR西日本 | 投 | 178cm75kg 4年 右左 | 広島商業出身。140km/h前後のストレートとカットボールなどで打たせて取るピッチング。拓大では3年春に2部で3勝2敗、防御率5.40も入れ替え戦で5安打4奪三 | 21 | 87.5 | B |
稲葉武昭 | – | 183cm82kg 2年 右右 | 力があるストレートが武器の本格派右腕! | 0 | 0 | C | ||
◎ | 福永雅之 | NTT東日本 | 投 | 170cm70kg 4年 右左 | 神村学園出身。 拓殖大では3年春の入れ替え戦の3回戦で3回から2番手で登板すると、9回までの7イニングを7奪三振パーフェクトに抑えた。 | 0 | 0 | C |
◎ | 宮城慎之介 | カナフレックス | 投 | 178cm66kg 4年 右右 | キレが良い球を投げる能力が高い投手 | 2 | 60 | C |
◎ | 岡田佑規 | JR四国 | 捕 | 鳴門工出身 |
青山学院大4年生の進路
野球 継続 | 選手名 | 進路 | 守備 | 身長・体重 学年 投打 | 特徴 | 評価 数 | 評価 平均 | ラン ク |
白石猛紘 | 未定 | 177cm75kg 4年 右左 | 岩手大附中学校から盛岡大付属高校へ進学すると、1つ上に伊東昂大投手(現広島)などがおり、2年生の秋にエースとなる。 2009年秋季岩手大会では決勝で一関学院 | 8 | 60.7 | B | ||
◎ | 田中一也 | JR東日本東北 | 183cm81kg 4年 右左 | 147kmをマークし急成長を見せた右腕でスライダーも素晴らしい本格派。プロも将来性を高く評価している。腰を低く落として左足を前に踏み込むフォームは少し無理をして | 63 | 84.9 | B | |
軟式 | 長谷川陽亮 | パイオニア | 181cm72kg 4年 右右 | 1年の甲子園で仙台育英戦に登板し141kmをマークしたものの1安打2四球と思ったような投球ができなかった。 2年生ではエース竹沢の控え投手として、安定した投 | 5 | 63.3 | B | |
◎ | 福本翼 | 東芝 | 184cm65kg 4年 左左 | 184cmの長身から、岩隈投手のようなあまり力を入れていないようなフォームで投げ下ろすストレートが魅力。球速は143km/hだがまだまだ伸びると思う。 | 14 | 78.1 | B | |
◎ | 安田紘規 | JR東日本 | 177cm86kg 4年 右右 | 安田兄弟の次男紘規。 大阪市立東住吉中学校時代は、ジュニアホークスボーイズ(現チーム名:大阪南海ボーイズ)に所属で全国制覇、主将を任された。 天理高校時代に | 21 | 79.9 | B | |
朝比奈優 | – | 174cm70kg 4年 右左 | 鎌倉学園高校時代は肩を壊し、成績こそ残せなかったものの存在感を放った。 青山学院大学では持ち前の野球センスを生かし活躍した。 | 2 | 68 | C | ||
◎ | 加藤匠馬 | 中日 | 174cm71kg 4年 右右 | 東都一の強肩でプロだけでなくメジャーからも注目される逸材捕手。 高校時代許した盗塁は数えるほどしかなく、たびたびチームを救ってきた。 また俊足であり、足を使 | 18 | 78.3 | C | |
◎ | 小林論尚 | かずさマジック | 日大藤沢出身 |
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