首都大学野球リーグでは東海大vs大東大の試合が行われ、東海大はエース・菅野智之投手が登板した。ストレートは149kmをマークするも5回に慎重になりすぎて2四球を与えてタイムリーヒットを与えたものの、10奪三振を奪う力のあるピッチングだった。結局試合は東海大が2-1で逆転勝利、菅野投手は通算36勝目を挙げた。
この日の試合には中日、北海道日本ハム、巨人など4球団のスカウトが視察に訪れている。中日、北海道日本ハムは1位指名候補がハッキリしていない球団で、1位指名の絞り込みのために最後まで視察を続け、入団する可能性も探っているのかもしれない。
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