法大・畔上翔選手が2安打2打点、開幕スタメンへ

2015年ドラフトニュース

 法大は法大グラウンドで日体大と練習試合を行い、3番センターに入った畔上翔選手が2安打2打点と活躍し、開幕スタメンへアピールした。

 畔上翔選手は一昨年の夏の甲子園優勝メンバーの主将で、甲子園で活躍しプロも注目したが法大に進学した。昨年は春季は8打数ノーヒットも、秋季は9試合24打数6安打、打点6、打率.250と、打率はまだまだだが徐々に出場機会を増やし、6安打で6打点とチャンスに強いバッティングを見せている。

 今年の法大は大谷樹弘投手、玉熊翔一投手、知久将人投手といった投手の補強が中心で外野手の補強は少なく、畔上選手が中心となることは想定されていると言ってよいだろう。全国制覇したリーダーシップを発揮して、2年生ではあるがチームを引っ張って欲しい。

 

開幕スタメン畔上アピール  - スポーツ報知紙面:2013/3/5

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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