関西学院大・萩原圭悟選手は先日の立命大戦で四球を受けてろっ骨にヒビが入ったが、この日の関大戦で強行出場し決勝の犠牲フライを放った。
萩原選手は、東海大・坂口選手が智弁和歌山の4番として1イニング2本塁打を放った2008年の甲子園で、大阪桐蔭の4番として出場し3試合連続ホームランを記録、チームを優勝させた立役者の一人。「プロへ行きたい気持ちが強い。ヒビくらいならできる。ケガに強い選手にならないと」とプロ入りを強く望んでいる。
大学ではスラッガー候補として期待されたものの、リーグ記録を塗り替えるような活躍は見せていない二人だが、長距離砲を望んでいるプロ野球にとっては貴重なスラッガー候補。確実に指名があるかはわからないが、最後の年に思いを載せてプレーする姿に注目しているスカウトも多いだろう。
リーグ連敗記録が続く京大だが、2年生で工学部出身の147km投手・田中英佑投手が近大を相手に8回を投げて7安打を許すも143kmを記録したストレートで10三振を奪い2失点と好投を見せた。
田中投手は高校時は無名だが京大に入学すると1年生の秋にリリーフで登板して147kmをマークし注目されている。京大は58連敗と記録を止めることはできなかったが、今後記録を止める投球を見せてくれるでしょう。
昨日の東浜投手の20回目の完封につづき、2戦目の先発として3年生の九里亜蓮投手が先発すると東洋大をわずか4安打に抑えて完封、13三振を奪う快投をみせた。
九里亜蓮投手は岡山理大付出身で146kmを記録する投手で、大学では大エース・東浜の後を期待されており、ドラフト会議でも来年(2013年)の注目投手の1人。完封に続き、ドラフト会議でも東浜投手の後に続くか!
また、東洋大は昨年のドラフト上位候補・原樹理投手が先発し、4本の2ベースヒットを含む7安打を許すも、落ち着いて打たせて取る本来のピッチングで1失点に抑える好投を見せた。0-1と敗れたものの1年生春でのこの投球に、3年後(2015年)のドラフト時にはどれだけ実績を積み重ね成長しているのか、期待が膨らむ。 続きを読む
28日に行われた関西学生野球リーグの立命大vs関学大の試合では、来年のドラフト候補・立命大・工藤悠河投手が8回までノーヒットピッチング、9回に3安打で1失点してしまったものの3安打7奪三振4四死球の好投で3-1で勝利を挙げた。
また29日の関西大vs同志社大の試合では、関西大先発の山本峻平投手と元横浜ベイスターズの大家友和投手の甥、同志社大・大家淳徳投手が譲らぬピッチングを見せ8回までノーヒット、大家投手は9回頭にランナーを許して降板したが、山本峻平投手はそのまま投げ続け、結局11回を3安打12奪三振、8誌四球、186球を投げきり、無失点に抑えた。試合は0-0、引き分けとなった。
山本投手は北嵯峨高校出身で高校時は142kmをマークしている、179cm79kgの2年生右腕。 続きを読む
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