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高校野球春季大会 注目投手一覧
2011年ドラフト指名結果 ・ プロ志望届 高校 / 大学
英明の193cm左腕、松本竜也投手が急成長した。以前は長身だがフォームのバランスが悪く、MAX145kmだったが140km弱のストレートで制球も悪く崩れる場面も見られたが、この夏に一変した。
神奈川大会では茅ヶ崎西浜vs三浦学苑の対戦が行われ、プロ注目の左腕、茅ヶ崎西浜・古村徹投手が139kmをマークしたストレートで9安打を浴びながら3点に抑えると、9回裏には自ら逆転満塁ホームランを放った。逆転満塁ホームランは神奈川大会史上初。
横浜の稲嶺スカウトは「フォームのバランスがいいし、伸びしろも大きい」と評価、次は中学時に勧誘を受けた桐蔭学園が相手、ピッチングに注目!
愛媛大会2回戦では川之江vs松山商の対戦が行われた。川之江高校の145km右腕、大西翼投手に7球団9人のスカウトが注目したものの、この日の最速は130km前後で変化球も決まらず、9安打4四死球を許して2失点、9回で162球を要するという内容だった。
横浜・欠端スカウトは「本来の調子ではなかったようだけど、臨機応変に悪いなりの投球ができていた」と評価したものの、調子のいい状態からはかけ離れた投球で、次の試合での投球がポイントとなってきそうだ。
横浜が関西高校の水原浩登投手に注目している。この日は名門・倉敷商を7安打完封、要所で力強いストレートを投げて6三振を奪った。
この日の投球に横浜・欠端光則スカウトは「もともと野手だから地肩が強い。一番の魅力」とコメントし注目している。
エースの堅田裕太投手はこの日は5番ファーストで出場し、8回にホームランを放つなど打撃でもアピールしていた。
注目の151km2年生、花巻東の大谷翔平投手が久慈東戦の6回からリリーフで今夏初登板。しかし左太腿裏の違和感があり、この回に失策が絡んだもののタイムリースリーベースを打たれて2失点、見方が裏に逆転してくれたが、7回にも2アウトをとったものの1,2塁のピンチを作り、足がつって降板した。1回2/3で2安打4失点という内容、チームはサヨナラ勝利をあげたものの大谷投手の不調は誤算で、今後の登板機会が注目される。
静岡大会では静清の野村亮介投手が2回戦の榛原戦で先発した。5回までは3安打で無失点に抑えるピッチング、球速も145kmをマークするなど素晴らしいピッチングをみせていたが、6回に連打で1失点しマウンドを降りた。「変化球が決まらなかったためストレートで勝負した。後半はストレートが浮いてしまった」と話す。5月に右足首をねん挫し春季大会も登板することができず、今年ぶっつけ本番の公式戦での投球であたっためフォームのバランスや感覚には調整が必要だろう。
足立学園の吉本祥二投手が4回戦の城西大城西戦でストレートは146kmをマークしたものの、体調不良から制球が定まらず、5回0/3を4安打2三振6四死球で5失点し、7-10でチームは敗れた。注目が集まるにつれプレッシャーを感じ、体重が2kg減るなど食事がのどを通らない状態が続いていた様子。
関西NO1投手、東洋大姫路・原樹理投手が3回戦の網干戦でも2点を先制された3回から緊急登板し、5回1/3を5奪三振でノーヒットに抑える好投をみせた。
近大高専の山崎正衛投手が三重大会の2回戦・桑名西高戦で登場すると、先発して6回をヒット1本で無失点に抑える好投をみせた。
ストレートは147kmをマーク、球を低めに集めて打たせて取るピッチングを心がけた。この投球に中日、横浜のスカウトが視察している。
夏の香川大会では英明高校が初戦に挑み、193cmの大型左腕、松本竜也投手が143kmをマークしたストレートと長身からのフォークボールで6回10奪三振の好投をみせた。
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