東海大で浪人することを決めている菅野智之投手が東海大の沖縄キャンプに参加している。昨日は紅白戦があり菅野投手が登板すると、2回を投げて2安打を許すも2奪三振で無失点に抑えた。球速は最速144km/hを記録するなどまずまずの投球だった。
この試合には巨人、阪神、東北楽天の3球団6人のスカウトが視察に訪れ、菅野投手について巨人・山下哲治スカウト部長は「まだ日本ハムに交渉権があるので。きょうはあいさつだけ。100%ではないけど、それなりのボールは投げていた。順調に調整しているようだ」と話すと、阪神・菊地敏幸スカウトは「交渉権がある時点でコメントはできない」と慎重な姿勢を見せた(スポーツニッポン)。
東海大にはドラフト上位候補の伏見寅威捕手や、スラッガーとして注目されている坂口真規選手などドラフト候補も多く菅野投手だけが目当てというわけでもないだろう。
菅野投手は昨年から7kg増えて93kgとなったようで、ダルビッシュ投手や澤村投手が体重を増やして球威を上げた事から、そういう流れがある感じがする。しかし体重を急激に増やすことでケガが増えたりする可能性もなくはない。浪人とはいえ菅野投手も体の面で見てくれる人はいるだろうがバランス良く成長してほしい。
亜大・東浜巨投手が3月6日、NTT西日本との練習試合で先発したが、3回を投げて3四死球、5安打で3失点するなど精彩を欠いた投球となってしまった。
初回は2連続四球でランナーをためてヒットを許すなど2失点、球速は最速でも138km/hだったようで本調子には程遠い。
この試合には、東京ヤクルト、巨人、阪神、埼玉西武の4球団のスカウトが視察に訪れた。阪神の池之上スカウトは「ドラフトの中心の1人には違いない。開幕へ向け調整してもらいたい」とコメントしたが、ケガ明けでのこのピッチングをどう見るか不安に思っているだろう。
次は3月10日の東日本大震災復興試合で登板の予定だったが、3月8日の日本生命戦などに調整登板があるかもしれない。3月10日は登板はするだろうが、今のところ先発は難しそうだ。
北海道日本ハムが花巻東・大谷翔平投手の獲得にむけて東日本担当スカウトを増員、山田GMは大谷翔平投手に対し、「一級品。腕の振りが柔らかく、直球には角度もある。他の高校生と比べても頭1つ抜けている存在」と話していることがニッカンスポーツ・コムに書かれている。 続きを読む
慶大も沖縄の石垣島でキャンプを行う。ドラフト1位候補の福谷浩司投手は沖縄でキャンプをしている亜大・東浜巨投手と話す機会があったそうで、打者を観察する大切さを学んだとのこと。また、野手のドラフト候補・山崎錬選手は「三冠王を獲りたい」と目標を語った。
ちなみに慶大と亜大のオープン戦は3月26日に慶大Gで行われる予定で沖縄での対戦は無いようだが、ドラフト候補が集う沖縄ではスカウトの活動も一足先に活発になっていて、今後ニュースが出てくるでしょう。
法大の155km/h右腕、三嶋一輝投手がJR東日本東北との練習試合で先発し、140km/h中盤を記録したものの、3回5安打3失点と課題の残る結果となった。
球速については申し分ないが、打たれるストレートでは厳しい。かつて明大の一場投手なども球速はあるものの打ちこまれプロでは活躍ができていない。三嶋投手はリリーフで登板する時は力を込めて投げそれが迫力となってバットを押しこむ雰囲気があった。最近はそういうピッチングもなかなか見られなくなり、特に先発になると急に打ち込まれる場面も見られた。まだ監督も先発で起用するかリリーフで起用するかを決めていないようだが、たしかにこれだけ力があれば先発で起用したいところだろうが、早大の大石投手のように抑えで活躍させてあげたい気もする。
亜大の東浜巨投手が沖縄電力との練習試合で先発し、3回を投げて2安打1失点、雨というコンディションの中で、6割~7割の力で投球し球速は135km/h。しかしストレートやスライダーの切れには納得の表情を見せたとのこと。肩の故障からの復活の投球としてはまずまずのスタートという感じでしょうか。
この登板に、東京ヤクルト、広島、福岡ソフトバンク、オリックス、千葉ロッテの5球団のスカウトが視察、東京ヤクルト・斉藤スカウトは「打者を見て要所要所でいい球を投げていた。先発完投型」というコメントを残している。
今後は3月5日のパナソニックとの練習試合で登板したあと、3月10日の復興支援試合で登板する予定だ。東浜のラストシーズンがスタートした!
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