本日、侍ジャパン大学野球壮行試合!高山俊選手は2番センターで出場

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 ユニバーシアードに出場する侍ジャパン大学代表がプロ野球の若手選手を対戦する壮行試合が本日18:30に試合開始となる。東京六大学通算117安打を記録している高山俊選手は、2番センターで出場する。

目指す場所でやっている人に

 高山俊選手はこの日の対戦を待ちわびており「楽しみです。自分が目指す場所でやっている人たちにどれだけ通用するか」と話した。日大三時代に夏の甲子園を制し、足、肩、打撃で評価されプロも注目した高山選手だったが、吉永健太朗投手、畔上翔選手、横尾俊建選手などと大学で成長してプロ入りするという約束をし明治大に進学した。高校時にプロ志望をしていればおそらく1軍でもかなりの活躍を見せていたかもしれない。

 それでも明治大に進み、東京六大学の記録更新確実となり、大学で大打者へと成長した。その思いも込めてこの日の試合を戦う。

 その高山選手は2番センターで出場することが濃厚となった。1番は立教大の3年・佐藤拓也選手が、3番は青学大の吉田正尚選手が打つ事になり、外野3人の1~3番でランナーとして出塁し、4番の早稲田大・茂木栄五郎選手などにチャンスを作りたい。

 今日の試合はCSの日テレG+でも18時から中継される。

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今秋ドラフト1位候補の高山(明大)は打撃練習で柵越えするなど順調な仕上がりを見せた。明大OBの高田繁(現DeNAGM)が持つリーグ通算安打記録127にあと10と迫るヒットメーカーはNPB選抜の先発・安楽(楽天)との対戦を「楽しみです。自分が目指す場所でやっている人たちにどれだけ通用するか」と腕をぶした。

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