東洋大姫路・原樹理投手、7回1安打7奪三振!

高校野球ドラフトニュース

関西NO1右腕、東洋大姫路・原樹理投手が準々決勝の明石商戦でも3回1アウトと途中からマウンドに登ると、9回までの7イニングをわずか1安打、7つの三振を奪い3-0で勝利した。

18日の3回戦で右脇腹、右肩甲骨回りに痛みを発症し、先日の5回戦・星稜戦は先発をしたものの思ったような投球ができすに2失点した。試合後に点滴や痛み止めの注射、漢方薬を飲み必死の投球となった。

周りから見れば、ここまでして将来に影響が出ないか心配になる。でも、これが高校野球でもある。今はただ、ケガが重くないことを、重くならないことを祈り、精一杯戦ってほしいです。

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