大阪桐蔭・田端良基選手、3安打4打点!大阪桐蔭快勝!

高校野球ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 センバツで花巻東・大谷翔平選手を1回戦で撃破し優勝した大阪桐蔭、大阪大会2回戦の牧野戦では大谷投手とライバルの藤浪晋太郎投手は登板しなかったものの打線が爆発14-0で5回コールド勝ちした。

 センバツで大谷投手から死球を受け骨折した田端良基選手、その後ケガも直り一時は15kgまで落ちた握力もだんだんと戻るとこの試合でも4番を打ち3打数3安打4打点の活躍を見せた。また、1番捕手・2年生の森友哉選手は3打数2安打、6番サード・2年生の笠松悠哉選手も1打数1安打2打点と好調のようだ。

 投げても他のチームならバリバリのエース、145kmの沢田圭佑投手も3回を1安打無失点に抑えるなど戦力の厚さを見せ付けた。

打倒・大谷」へ大阪桐蔭の主砲・田端 3安打4打点 - スポーツニッポン:2012/07/20

 待ってろ大谷!大阪桐蔭の主砲・田端が初回1死二、三塁で、右前へ今夏初の適時打となる先制打。3安打4打点と牧野相手の大勝劇をけん引した。「右手はもう大丈夫。初回は好機で回ってきたので、絶対に走者を還そうと思った」。今春センバツ1回戦・花巻東戦で受けた死球による右手首骨折からの復活を、力強くアピールした。

 「打倒・大谷」に闘志を燃やしてきた。この日、花巻東・大谷が160キロをマークしたと伝え聞くと「本当ですか?160キロ出たんですか?」と目を丸くした。とはいえセンバツでは、その大谷から死球を受ける直前に勝利を決定づける2ランを放っている。「対戦すれば打ってみたい」。即座に目の色を変え、春から進化を遂げた「みちのくのダルビッシュ」との再戦を熱望した。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。

 

大阪桐蔭・田端3安打4打点!完全復活 - デイリースポーツ:2012/07/20

 帰ってきた主砲は「流れがこっちに来ていたので、絶対かえすぞと思っていた」と先制打を振り返った。全治4週間だった骨折の影響で、80キロあった右手の握力は15キロまで落ち、字も書けないほどに。毎日チューブトレーニングを行い筋力回復に努めた結果、現在は70キロに回復した。

 かしこまった表情が崩れたのは、大谷が160キロをマークしたと知らされた瞬間だ。「マジですか!出したんですか」と目を丸くし、手に持ったタオルで口を覆った。甲子園で本塁打を浴びせた相手が驚異の進化。「(夏の)甲子園でも対戦できれば」と再戦を待ちわびた。 全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください。

 

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