北海道日本ハム、浅間大基選手・高濱祐仁選手は松井裕樹投手と対戦希望

北海道日本ハムドラフトニュース

 北海道日本ハムの新入団発表が行われ、ドラフト3位で指名された浅間大基選手、ドラフト7位で指名された高濱祐仁選手の横浜高校コンビは、東北楽天の松井裕樹選手との対戦を希望した。

2年生夏の横浜スタジアム

 浅間大基選手と高濱祐仁選手は横浜高校2年生の夏、神奈川大会の準決勝で前年の甲子園で1試合22奪三振を記録し注目されていた桐光学園の松井裕樹投手と対戦すると、高濱選手がバックスクリーンに、浅間選手がライトスタンド中段にそれぞれホームランを放ち、松井投手を粉砕した。

 横浜高校はその勢いで甲子園出場を決め、甲子園で高濱選手はホームランを、浅間選手は1試合5安打を記録し、今年のドラフト注目選手となった。

 

再戦には1軍昇格が必要

 この日の会見で浅間選手は松井裕樹投手について「対戦できたらうれしい。その時は打ちたい」と話した。松井裕樹投手は途中2軍に降格したものの1年目から1軍で活躍を見せており、対戦するには1軍に昇格する必要がある。高濱選手も「1年目から結果を残したい」と話し、1年目での1軍昇格を目指す。

 浅間は「対戦できたらうれしい。その時は打ちたい」。高浜も「1年目から結果を残したい」と目を輝かせた。

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