ドラフト指名選手の仮契約、新背番号が続々

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 今年のドラフト会議で指名された選手の仮契約や新背番号の情報が続々と報道されている。

仮契約

 阪神はドラフト2位で指名した新日鐵住金鹿島の石崎剛投手と契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約した。スリークォーターから151km/hの速球を投げる石崎投手について中原スカウトは、「とにかく速い。上手投げの同じスピードよりも速く感じる」と評価している。

 都市対抗では富士重工の補強選手としてリリーフで大活躍を見せたが、ほとんどをストレートで抑えた。呉投手の石直球を受け継ぐのは石崎投手だろう。

 

 巨人はドラフト2位で指名した日大の戸根千明投手と契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ。背番号は50。173cmながら90kgの体重がベストと話す戸根投手、最速148km/hの速球にチェンジアップなどで即戦力と評価が高い。

 

新背番号

 横浜DeNAのドラフト1位・山崎康晃投手は背番号19が有力となった。背番号19と言うと1992年に小桧山投手が付け、近年では藤江均投手が付けていたが、あまり活躍出来ない背番号として認識されている所もある。個人的に山崎康晃投手は大学NO1投手だと思うが、背番号のジンクスを打ち破るか。

 またドラフト2位の石田健大投手は背番号14、21の案が出ているが今週にも行われる入団発表でお披露目される。ちなみにかつてのドラフト1位だった松本啓二朗選手が背番号6をはく奪され61に、また加賀美希昇投手も21から67か68に降格する事になった。

 東京ヤクルトはドラフト1位の竹下真吾投手に背番号22を提示した。高津真吾投手が付けていた背番号となりそうだ。

 阪神はドラフト1位の横山雄哉投手に背番号15を提示した。

 

 

 僕も“石直球”です! 阪神がドラフト2位指名した石崎剛投手(24)=新日鉄住金鹿島=が17日、茨城・神栖市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ。

 ヤクルトが、ドラフト1位指名した竹下真吾投手(24=ヤマハ)に背番号「22」を提示することが17日、分かった。

 ドラ1ルーキーの背番号は「15」が濃厚になった。阪神では、1991年に同じドラフト1位で入団した湯舟敏郎が、2000年までつけていた左のエースナンバーだ。

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