花巻東と常総学院がWヘッダーの練習試合を行うと、1戦目で6回からマウンドに上がり最速は149km/hをマーク、4イニングを無失点7奪三振に抑えた。また打っても2試合で2安打3四球と存在感を見せたとのこと。公式戦ではまだ登板がないが練習試合で投手としての力を見せた。
この試合には、阪神、福岡ソフトバンク、北海道日本ハムなど7球団が視察し、福岡ソフトバンクと北海道日本ハムはスカウト部門トップが視察に訪れた。北海道日本ハム・山田GMは「いい球を投げていますよ。素晴らしい素材。入札で何球団来るかねえ」と早くも1位指名を決めているようなコメントを残している。
大谷投手は「フォームが固まってきた」と話し、投手として改めてベールを脱ぐ瞬間が近づいているようだ。
関西学院大・萩原圭悟選手は先日の立命大戦で四球を受けてろっ骨にヒビが入ったが、この日の関大戦で強行出場し決勝の犠牲フライを放った。
萩原選手は、東海大・坂口選手が智弁和歌山の4番として1イニング2本塁打を放った2008年の甲子園で、大阪桐蔭の4番として出場し3試合連続ホームランを記録、チームを優勝させた立役者の一人。「プロへ行きたい気持ちが強い。ヒビくらいならできる。ケガに強い選手にならないと」とプロ入りを強く望んでいる。
大学ではスラッガー候補として期待されたものの、リーグ記録を塗り替えるような活躍は見せていない二人だが、長距離砲を望んでいるプロ野球にとっては貴重なスラッガー候補。確実に指名があるかはわからないが、最後の年に思いを載せてプレーする姿に注目しているスカウトも多いだろう。
リーグ連敗記録が続く京大だが、2年生で工学部出身の147km投手・田中英佑投手が近大を相手に8回を投げて7安打を許すも143kmを記録したストレートで10三振を奪い2失点と好投を見せた。
田中投手は高校時は無名だが京大に入学すると1年生の秋にリリーフで登板して147kmをマークし注目されている。京大は58連敗と記録を止めることはできなかったが、今後記録を止める投球を見せてくれるでしょう。
昨日の東浜投手の20回目の完封につづき、2戦目の先発として3年生の九里亜蓮投手が先発すると東洋大をわずか4安打に抑えて完封、13三振を奪う快投をみせた。
九里亜蓮投手は岡山理大付出身で146kmを記録する投手で、大学では大エース・東浜の後を期待されており、ドラフト会議でも来年(2013年)の注目投手の1人。完封に続き、ドラフト会議でも東浜投手の後に続くか!
また、東洋大は昨年のドラフト上位候補・原樹理投手が先発し、4本の2ベースヒットを含む7安打を許すも、落ち着いて打たせて取る本来のピッチングで1失点に抑える好投を見せた。0-1と敗れたものの1年生春でのこの投球に、3年後(2015年)のドラフト時にはどれだけ実績を積み重ね成長しているのか、期待が膨らむ。 続きを読む
東都大学リーグでは亜大vs東洋大の対戦が行われ、注目の亜大・東浜巨投手が先発すると、東洋打線を3安打に抑えて完封、通算30勝目と共に20完封を達成した。
奪った三振は7つ、与えた四球は3つ。三塁を踏ませない投球だった。東浜投手のこれまでの成績は以下の通り。
2009年春 6試合 4勝1敗 (3完封) 44回 26安打 4失点 33奪三振 防御率0.82
2009年秋 9試合 5勝2敗 (2完封) 67回 55安打 17失点 54奪三振 防御率2.01
2010年春 6試合 4勝2敗 (3完封) 48回 28安打 13失点 41奪三振 防御率2.25
2010年秋 9試合 4勝4敗 (3完封) 75回1/3 48安打 14失点 55奪三振 防御率0.84
2011年春 10試合 5勝4敗 (3完封) 70回1/3 43安打 17失点 84奪三振 防御率1.15
2011年秋 10試合 4勝4敗 (3完封) 65回2/3 55安打 14失点 60奪三振 防御率1.51
2012年春 5試合 4勝0敗 (3完封)
合計 30勝17敗 20完封
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