東都大学リーグは2回戦が行われ、東洋大vs中大の試合では東洋大・佐藤翔太投手が4安打10奪三振で完封、中大・鍵谷陽平投手も4安打11奪三振と好投したが、4回に失った1点によって0-1で敗れた。
佐藤投手は東洋大姫路時代に146kmをマークしプロ注目投手だったが、大学では藤岡貴裕など厚い投手陣がいた事から、ここまでリーグ通算で6試合1勝1敗と機会に恵まれなかった。今年は4年生となる学生ラストシーズンで藤岡らが抜けた事、また1年生に東洋大姫路の後輩、原樹理投手が入ってきた事などからオープン戦でも奮起していた。
また、亜大vs駒大の対戦では、3年生で来年のドラフト候補、九里亜蓮投手が4安打5奪三振で1失点完投、2-1で勝利を挙げた。
続きを読むセンバツ大会では大阪桐蔭vs健大高崎の準決勝が行われ、3-1で大阪桐蔭が勝利した。大阪桐蔭エースの藤浪晋太郎投手の好投もあるが、2回にキャッチャー・森友哉選手が藤浪のワンバウンドの変化球を捕球したあとセカンドへ矢のような送球を見せランナーを刺し、足でかき回すスタイルの健大高崎の動きを封じたことが大きかった。
また1-1と同点に追いつかれたが8回に3番・森選手がレフトスタンド最深部へホームランを放つと、5番に座る笠松悠哉選手もホームランで続いた。笠松選手は2回戦の九州学院戦でも逆転の3ランホームランを放っており、甲子園2発となった。
森選手、笠松選手ともに2年生、森選手は171cmと小柄だが送球や長打力を見せ付けた。二人とも注目だ。
続きを読む関東一高の中村祐太投手がセンバツ1回戦の別府青山戦で2安打無四球で完封勝利、奪った三振は13で5回まではノーヒットピッチングと、昨秋に帝京高を1安打で完封した実力を甲子園でも見せつけた。
中村投手は181cmの本格派右腕で球速は130km後半だが、きれいなフォームから投げられる伸びるストレートで空振りを奪える。日刊スポーツによると裁縫が得意ということで指先の感覚が優れているのだろう、球の回転が良く、この日も最速は139km/hだったがそれでも13三振を奪った。
この投球に東北楽天・吹石チーフスカウトが「伸びるから空振りが取れる」と高い評価、まだ2年生で来年(2013年)のドラフト候補となるが注目をしている。
北照高校に期待の星登場! 188cmの大型投手・村上海斗選手は投げては138km/hを記録し、昨秋は北海道の地区大会で先発しノーヒットノーランリレーをするなど1年生の時から期待の大型選手。打撃でも高校通算3本塁打で、センバツ前の練習では痛烈な打球を放っているとのこと。
高校に入学してから4cm身長が伸びるなど、「北のダルビッシュ」となりそうな選手、センバツで注目したい!
続きを読む
センバツ大会に出場する関東一高の2年生エース・中村祐太投手が好調を続けている。
3月16日は専大松戸との練習試合で4安打1失点で完投するなど、これまで3試合18回を投げて1失点と好投を続けている。
中村投手は1年生だった2011年、秋季大会駒場学園奪三振、八王子戦では12奪三振で完封、決勝となった帝京戦では強力打線をわずか1安打に抑えて完封勝利した本格派。球速は140km前後だが伸びるストレートはプロも既に注目している。
最新コメント