静岡県で行われている花巻東高校の合宿で、今年のドラフト会議で高校生の目玉と呼ばれる大谷翔平投手が実戦形式の練習に登板、打者17人に対し4安打2三振2四死球という投球内容だった。まだ5割程度の投球のようだが12月から投げ始めたフォークで三振を奪うなど成長も見せている。
この投球を阪神、横浜DeNAの2球団4人のスカウトが視察、横浜DeNAの吉田編成部長は「ただ大きいだけでなく、ゆったりとしたフォームも魅力。本番までに仕上げてくれば、すごいボールを投げるはず。楽しみだね」と話し、武居スカウトも「力強さが出てきた」と絶賛、阪神・葛西スカウトも「このぐらい投げられたら問題ない。大きなスケールを感じる」とコメントしている。 続きを読む
沖縄でキャンプインした亜大の東浜巨投手が、肘の故障後に初めてとなる30球の投球を見せた。このピッチング練習には、中日、東京ヤクルト、横浜DeNA、北海道日本ハム、東北楽天の5球団12人のスカウトが視察に訪れ、その中で4人態勢で視察に訪れた中日の中田スカウト部長は「目的意識を持って、一球一球ていねいに投げていた。高校でもNO1だったけど、大学で順調に成長している理由が分かった」とスポーツ報知でコメントをしている。
高校時代は沖縄尚学でセンバツ優勝を果たし、ドラフト1位候補として注目されていた東浜投手、地元沖縄でおそらく学生最後となるシーズンに向かって力強い投球を見せた。プロ球団がキャンプをしていてスカウトが集まっているという状況もあるがこの時期に12人のスカウトを集めるのはやはり注目度が高い。
中日は今年は高橋周平選手を獲得しており東京ヤクルトも高橋周平を外し川上竜平を指名するなど、阪神等と同じく今年は投手の補強を想定していると見られる。東北楽天と横浜DeNAは下位球団でまだまだ戦力が足りない状況にあり、北海道日本ハムはダルビッシュ投手がメジャー移籍した上に昨年菅野智之投手を指名したものの獲得できずエースを必要としている。中日や東京ヤクルトは投手陣もまだ厚いため高校生の大谷翔平投手、藤浪晋太郎投手、浜田達也投手など将来のエースを指名する可能性があると思うが、東北楽天、横浜DeNA、北海道日本ハムは東浜投手を指名する可能性が高いのではないかと思う。
花巻東高校がセンバツのための合宿を静岡市の草薙球場で行っているとのこと。今年のドラフト1位候補・大谷翔平投手は昨年は成長に伴う骨折などで苦しめられたが、ストレートの他、フォークボールを試すなど順調に投球ができているようだ。
全国大会で圧巻のピッチングを見せたら、ドラフト会議戦線も一気に過熱していきそうだ。
今年のドラフトの超目玉である亜大・東浜巨投手は昨年の秋季リーグ戦で右肘を痛め、冬の日本代表合宿も辞退していましたが、この日、捕手を座らせて30球ほど投球した。
東都リーグで通算26勝をしている東浜投手は、当然プロ全球団がドラフト1位候補にリストアップしているが、高校生の時からエースとして投げ大学3年生まででこれだけの投げていると言う事で、唯一の気がかりはケガという事になる。
今シーズンがこれまで通りの球威とコントロール、キレで投げることができればドラフト1位競合となるが、もし球威やキレなどに変化があった時には、プロ側も悩む事になる。
横浜DeNAは沖縄でスカウト会議を開きドラフト会議の候補約200人をリストアップした。その中で1位候補として花巻東・大谷翔平投手や亜大・東浜巨投手、そして東海大で浪人する予定の菅野智之投手の名前が挙がっている。
菅野投手に対して球団幹部は「もちろん1位候補として評価しています。力は十分に分かっているから1年間、追っかけます」(ニッカンスポーツ・コム)と話しており、地元神奈川の選手としてマークを続ける。スカウト会議に出席した高田GMも「きょうは各担当から名前を出し合ってもらっただけ。ただ、いい投手がいれば獲りにいくのは当たり前のこと」と話している。北海道日本ハムでGMとして優勝できるチーム作りを行った高田GMがドラフト会議の戦略についても北海道日本ハムのようなものになっていくのか、その点も今年は注目だ。 続きを読む
阪神がポスト金本として東洋大の戸田大貴選手を上位候補にリストアップしているとデイリースポーツが報じている。
戸田選手は180cm82kgの左打ちで昨年の全日本大学野球選手権では準々決勝の道都大戦で満塁ホームランを放つなど長打力のある選手。阪神の関係者も「金本、桧山ら長距離砲の後継となれる強打者」と長距離砲として評価しているとの事。
とは言うものの阪神は昨年のドラフト1位で同じくスラッガー候補で左の伊藤隼太選手を1位で獲得している。もちろんポスト金本としてスラッガー候補を追い続けてようやく出てきた1位クラスの候補だったこともあるが、昨年指名したのは今年以降に投手の候補が揃っているからという事もあった。伊藤選手の状態やチームの状態で2年続けて同じタイプを指名することが無くは無いとは思うが、それよりは投手や捕手を上位で指名する可能性が高いように思う。
サンケイスポーツのWEBサイトに今年のドラフトの動向についての記事が記載された。
今年も即戦力投手が豊富で、昨年北海道日本ハムから1位指名されたが入団を拒否し、再び今年のドラフト候補となりそうな菅野智之投手、東都リーグで3年までに26勝17完封と圧倒的な実績を残している亜大・東浜巨投手、昨年末の練習納めに7球団が視察に訪れた慶大・福谷浩司投手などが挙げられている。
その他に大学生では大体大・松葉貴大投手、九共大・川満寛弥投手の両左腕、また高校生では花巻東・大谷翔平、福岡工大城東・笠原大芽投手などの名前が挙げられている。
阪神の佐野統括スカウトが「ことしも、いい投手の名前がたくさん挙がっている」とコメントをするなど投手中心のドラフトとなりそうだ。
プロアマ交流の冬季特別トレーニングが読売ランド内のジャイアンツ球場で行われた。プロが大学生選手を指導するというもので、元巨人の堀内氏、篠塚氏や元広島の捕手・西山氏などが、東海大・伏見寅威捕手、法大・三嶋一輝投手などを指導したとの事。
伏見選手に対して篠塚氏は「スイング軌道と球のとらえ方が優れてる」と打撃面で評価、また西山氏は「スムーズさの中に力強さもある。プロでも十分できる」と捕手としての守備面でも評価した。打てる捕手として高校時代から注目されている伏見選手、いよいよプロ入りに向けた1年が始まり注目を集めてきた。
また法大の155km/h右腕、三嶋一輝投手には堀内恒夫氏が指導、これまでストレートとスライダーの2種類しか持っていなかった三嶋投手に対し、チェンジアップを教えた。ストレートの速さで抑えながらも単調なピッチングになることもあった三嶋投手、プロ志望を表明しており実績を残せる投手として投球の幅を広げる。
慶応大が初練習を行い、中日、東京ヤクルト、巨人、横浜DeNA、北海道日本ハムの5球団7人のスカウトが視察に訪れた。
慶応大には昨年は阪神に1位指名された伊藤隼太選手がいたが、今年も1位候補として福谷浩司投手が挙げられ、他にも左腕の竹内大助投手、慶応高の時に甲子園で活躍し大学でも主軸を打つ山崎錬内野手、そして大学全日本候補にもなった阿加多直樹捕手などにプロも注目をしている。北海道日本ハムは高校時代からマークをしており、大渕スカウトディレクターは「野球に集中できる環境が整ったことで、どこまで成長してくれるのか楽しみ」と話し成長をずっと追っている。
またこの日は慶応高で76本塁打を記録した谷田成吾選手、同じく塾高でエースだった三宮舜投手、4番として甲子園で優勝した日大三・横尾俊建選手なども練習に参加し、豪華な面子がそろった。江藤監督も「モノが違う」と絶賛した模様でポスト伊藤隼太として心強い主軸選手が入りましたね。
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